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新築住宅の節約ポイントは?予算を抑えて満足度アップ

新築住宅を建てるにあたって最も気になるのが費用面。プランの見直しを行わずに進めてしまうと、予算オーバーになるケースも珍しくありません。
少しでも節約をするなら、不要な部分を探して削るのが得策。どこを節約すればいいのかわからない方は、今回紹介する10つの節約ポイントを参考にしてください。

新築住宅の「間取り」で節約する

間取りを変更することで、数十万円単位の節約が期待できます。生活動線をイメージして、デッドスペースが生まれない間取り計画をしましょう。

延べ床面積を減らす

各部屋の床面積を減らせば、基礎や屋根などの建築費用が削減できます。お風呂はこれくらい、リビングはこれくらいと、ひとつずつ広さを確認していくと間取り計画がしやすいですよ。

「4人家族だから何坪以上にしないと」という概念に囚われず、本当に必要な広さはどのくらいなのか見直しましょう。間取り計画によっては、実際の面積より広い空間に見せることも可能です。

部屋数を減らす

部屋をつくる場合、間仕切り壁や室内ドアの設置が伴いますよね。これらの設置にも費用がかかるため、区切りすぎない間取り計画を行うのがおすすめ。

間仕切りが少ない開放的な空間になれば、家族とのコミュニケーションが取りやすくなるメリットもあります。またエアコン、照明、クローゼットなどの数も減らせて節約につながりますよ。

水まわりをまとめる

キッチン、お風呂、トイレなど水まわりが分散した間取りにすると、排水管の距離が伸びたり複雑になったりして、材料費と施工費がかかってしまいます。また家事動線も伸びて負担が増えるでしょう。

水まわりがまとまっていれば、コストダウンになって円滑な家事ができるようになりますよ。将来、足腰が悪くなるかもしれないことも視野に入れて、水まわりは1階に集中させるのがおすすめです。

 

新築住宅の「内装・設備」で節約する

お家時間を快適にするために、こだわりを持って選ぶことが多い内装と設備。ここでも可能な限り節約していきましょう。

不要なオプションを見直す

オプションをたくさんつけると、使い勝手のいいマイホームになるでしょう。しかし、本当に必要なのでしょうか。

業者に勧められるまま追加していくと、予算オーバーになることも。オプション選びのコツは暮らしをイメージすること。なくても困らないオプションは思い切って外してみましょう。

業者おすすめのメーカーの設備を選ぶ

あまりこだわりがなければ、業者がおすすめする設備から選ぶと予算オーバーになりにくいですよ。ハウスメーカーや工務店には、独自の仕入れルートや付き合いのあるメーカーが存在します。

メーカーはよく販売してくれる会社とは長い付き合いがしたいため、値引率を高くしてくれているのです。安いと不安になる人もいると思いますが、安い=不良品ではなく、取り扱いが多いと捉えましょう。

室内ドアや収納扉をなくす

ドアや扉の取り付けは必須ではありません。小さなことですが、扉をなくすだけでも節約になります。

たとえば、キッチンのパントリーやウォークインクローゼットの扉はなくても問題ないでしょう。リビングの一角に畳を敷けば、襖いらずのオープンな和室もできますよ。

低グレードの仕上げ材に変更する

お家の床をすべてフローリングにするのは避けて、脱衣所やトイレの床材はクッションフロアやタイルフロアにしてみるのはどうでしょうか。フローリングよりもコストを抑えられて、木目調や花柄などおしゃれなデザインが選べますよ。

壁材も低コストに抑えるなら、スタンダードなグレードのクロスがおすすめ。デザインに飽きたり汚れが目立ったりしても、気軽にリフォームできます。

 

新築住宅の「業者選び」で節約する

節約術をうまく駆使しても、業者ごとで異なる費用には敵いません。数百万の差が出ることもあるので、業者選びも肝心になってきます。

最初に正直な予算を伝える

見積もりを依頼するときは、最初に正直な予算を伝えておきましょう。正直に伝えておけば、予算にあったプランを提案してくれます。

予算を伝えずに打ち合わせをすると、オーバーになってしまうこともしばしば。ムリな値引き交渉は人件費削減や手抜き工事を招く恐れがあるため、お互いにとっていい取引ではありません。予算内で満足度をアップさせる工夫に目を向けましょう。

安く建てられる業者を見つける

間取りやオプションなどを見直しても予算がオーバーするなら、安く建てられる業者を見つけるのも手段です。業者によって費用は変動するため、同じプラン内容でも安くできる業者はいます。

たとえば大手ハウスメーカーは安心感がありますが、モデルルームやテレビCMなど莫大な広告費をかけている分価格が高めに。地元密着のメーカーで、かつ規格化された住宅をつくっている会社なら低コストで家を建てられます。

建売住宅や規格住宅も検討する

建築資材を大量に仕入れて同じような間取りで家を建てる住宅は、通常の新築住宅よりもリーズナブル。オリジナリティあふれる斬新な間取りは難しいですが、スタンダードな間取りでいい方にはおすすめです。たくさんの間取りのなかから気に入ったものをチョイスできる会社もあります。

内装や設備もまったく変更がきかないわけではなく、オプションの追加などで対応してくれる場合がほどんどです。インターネットで気に入った間取りや設備を選んでいくと、ざっくりした見積もりが見られる会社もあるので積極的に活用してみましょう。

まとめ

節約して建てる新築住宅でも、納得のいくプランであれば満足度はアップされるでしょう。ご家庭によって予算はもちろん違います。予算が低いから快適な家づくりができないわけではありません。予算にあわせつつ満足していただけるように提案するのがプロの仕事です。スムーズな家づくりをするためにも、信頼できる住宅会社を見つけてくださいね。

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